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平成18年(2006年)の介護保険法改正で、地域住民の保健医療の向上および福祉の増進を支援することを目的として市町村に設置されたのはどれか。
1
保健所
2
市町村保健センター
3
地域包括支援センター
4
訪問看護ステーション
解答: 3
108K11の解説
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問題文に記載されている法律あるいは業務内容に着目すれば、選択肢を絞ることができ正解に辿り着きやすくなるであろう。
1. 保健所は『地域保健法』に規定がある。平成18年(2006年)の『介護保険法』改正とは話が合わない。
2. 市町村保健センターは『地域保健法』に規定がある。平成18年(2006年)の『介護保険法』改正とは話が合わない。
3. 正しい。地域包括支援センターは平成18年(2016年)の『介護保険法』改正に伴い、高齢者の総合相談窓口として市町村に設置された。
4. 訪問看護ステーションとは、医師の指示書をもとに看護師や保健師が在宅を訪問し、患者を支援する仕組みである。本文とは内容が合わない。
テーマ:地域包括支援センターの主旨
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